最後のジェダイ、16日のレイトショーで観てきました。

洗い物や身繕いをして動けない嫁に最新作のスターウォーズを「しっかりと」説明する。
ただそれだけで為す術もなく爆笑せざるをえない嫁を見ることで、誰も傷つけない感じで最後のジェダイを楽しんでいます。

ほんとによかったです。一個前に書いた今年見た映画の第一位がまったく覆らなくて。
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今年ナンバーワン映画はこれだ!

突然ですが、今年僕が見た映画ベスト3のうちの1位の発表です!
いつも年末くらいにみなさんが年末年始のお休みにDVD借りる時の一助にでもなればとおすすめがてら発表していますが、
先週見て「今年ナンバーワンこれ!絶対これだ!」と思ったやつがまだ劇場でやってるというか、実はもう明日14日には公開が終わってしまうようなので、急遽発表します!
2017年映画ベストスリーの1位はこれ!

party~

1位「パーティーで女の子に話しかけるには」

公式ページにあるトレイラーは僕の主観では観る価値のないものすごくしょーもない映画に見えるんですが、実際はあんな映画じゃない!
というより逆に、あれで表現されている「少年が恋した女の子が宇宙人だったので48時間後にはお別れになります」という手垢のついた物語が、こんなに愛おしいものに思えるとは!という驚きの為に見ておいてもいいかも知れません。http://gaga.ne.jp/girlsatparties/

この作品には原作があります。「コラライン」や「サンドマン」のあのニール・ゲイマンが17歳の自分をモデルに書いた自伝的短編がそれです。

舞台は1977年ロンドンパンク時代のイギリスの田舎町。
保守的な田舎町に溶け込めない主人公であるパンク少年エンが、ある夜、ヒロインである異星人の反抗個体ゼンと出会う。
ゼンはゼンで、異星のしきたりにうまく馴染めず、何かを求めていたところでした。
一緒にいたいと思うことが異星のシステムそのものへの反抗であり、全体モチーフである反抗と衝動の音楽パンクロックとちゃんと呼応しているという、けっこうちゃんとした話なのです!大人になることそれすなわち死!みたいな。
しかしですよ、拳をつきあげ全身をくねらせて聴いていたあの曲も、いつかは懐メロになってしまう。気高い革命の理想も官僚主義と大衆に呑み込まれていくわけです。
そしてね、哀しいことにいつも女の子の方が、いつまでもグジグジ理屈ばっか言ってる男の子を置いて、先に大人になってしまうのです。さっさと青春を終わらせて、世界との本当の戦いを始めてしまうのです。

ラストシーン、時が経ってエンも大人になり、彼は世間とどうにか和解した様子です。
ではあの出会いには、恋には、音楽には何の意味もなかったのか。

いいや、決してそんなことはない。

そう思わせてくれる涙涙のラストシーンは、世界と自分とを橋渡ししてくれた全ての存在に感謝したくなります。

全員が好きかというと、そんなことは決してない癖の強い作品でしたけれど、僕にはボロボロに泣ける素晴らしい映画でした。

超おすすめ。明日14日まで、なかには15日までやってる映画館もあるみたいです。
是非!
動物っぽいエル・ファニングが超かわいいです。

初日!こけら落としで人生大車輪!

実は初めてパソコンからでなくiPhoneからブログを書いてまして、選択した画像が見えてるかどうかすらわかりませんが、無事大きな事故もなく初日が終わりました。
劇場さんからのピザの差し入れによるささやかな初日打ち上げの様子をね、見ていただければと思ったんですけど。
まあ、こけら落とし1日目としては申し分なかったと自画自賛すべきでしょう。
お客様にもあの空間と作品を楽しんでもらえた感触がありました。
果たしてここで演劇が可能か?という大きなチャレンジは大成功に終わりましたので、明日からは作品と戯れつつ、よりよい作品作りに邁進していく感じですね。
いやいやお疲れ様でした。
あと7回。
むきだしの劇場と、関西屈指の大スケール椅子演劇。
なかなかの親和性だと思います。
客席が仮設で狭いので早めに来てね。

明日、ラジオ関西「バタフライエフェクト」で宣伝させてもらいます!!

明日の午前中、ラジオ関西「バタフライエフェクト」という番組に出演します!
桂春蝶さんの番組で、春野恵子さんと出させてもらって芝居の宣伝をさせてもらえるようなのですが・・・

うまく出来るか自信がない!!
まずもう固有名詞が怪しい。
目の前にいる春野恵子さんの名前すら、ハルコ?ハルオ?いや、ハルノ!くらいの逡巡ののちに発音してるくらいなんです。もう、死んじゃえ。

いいや、でもです。でもですよ、僕の愛しい、僕のなんとなくの思いつきの為にこんな超暑い夏にめちゃくちゃ頑張ってくれてる年代で言えば娘の代のような、天真爛漫な、あの「真夏の太陽ガールズ」達をなんとか宣伝してあげたい!
自分だけの為だと思うと完全に無理ですが、自分以外の何か為ならなんとか、なんとか命を賭けられる気がするんです!
日本人って、人っておそらくそういうものです。

ああ、もう。

遅刻しないようにだけ頑張りますけども!!

絶対、うまくはしゃべれない!!

みんなごめん!!でも行く!!

頑張るよ。

でももう、緊張から酒を飲んでしまう駄目なお父さん気質が・・・あああ・・・・どうなるんでしょう・・・・ああああ・・・・・・

今週末!劇団ほどよし15回公演『コメディエンヌ☆NO.1』上演のお知らせ

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僕が10年以上前に書いた作品「コメディエンヌ☆NO.1」を劇団ほどよしが上演してくれます。
いやいや考えてみれば、自分が昔書いたものを違った役者で違った演出で時を経て見ることが出来るなんて、とても幸運な出来事です。
書いてた当時は未来の誰かが再び上演してくれるなんて思って書いてませんからね~。

内容はちょっぴりSFファンタジー要素のあるシチュエーション・コメディです。
ご興味ある方は是非!!
以下公演情報。

劇団ほどよし 第15回公演
『コメディエンヌ☆No.1 』

作・オカモト國ヒコ
演出・副島新五

【公演日時】
2017年
5月26日(金)19:00
5月27日(土)15:00/19:00
5月28日(日)13:00/17:00

【会 場】
芸術創造館

【料金】
前売り:2800円
当 日 :3000円

【チケットご予約・お問合せ】
TEL:090-9629-6819
MAIL:ism_tachibana@ybb.ne.jp
カルテットオンライン:
https://www.quartet-online.net/ticket/hodoyoshi15

☆劇団公式サイト☆

【 出 演 】
村上琴美
宇城圭祐
清田亜澄
北口果歩
三好健太

平本茜子
本城咲月
吉沢紗那(スクエア)
宮川なつみ
福永愛(劇団空組)
森光冬(松竹新喜劇)
沢竜
小川鈴
川村和正(Artist Unit イカスケ)
杉野叶依(劇団空組)

阿部達雄 

上杉逸平

とある劇場では、悲劇が演じられていた。
その物語を生み出した作家が、
「最高傑作」と称した悲劇。
しかし、そこに突如現れた謎の少女。
彼女の行動は徐々に、そして確実に、
舞台上の悲劇を混乱の渦に飲み込んでいく・・・。
彼女の正体は!?舞台の行方は!?
そして、彼女の真の目的とは・・・?

パワーみなぎるほどよし第15弾は、
抱腹絶倒のシチュエーションコメディ!!

プロフィール

オカモト國ヒコ

Author:オカモト國ヒコ
劇作家・演出家・脚本家
「テノヒラサイズの人生大車輪」(作・演出)第22回池袋演劇祭優秀賞。
FMシアター「薔薇のある家」で平成22年度文化庁芸術祭優秀賞、第48回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞。
「橋爪功一人芝居 おとこのはなし」第50回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞。
関西TV「誰も知らないJ学園」「新ミナミの帝王~裏切りの実印」
NHK-BSプレミアム「高橋留美子劇場」「猿飛三世」(5、6話)
Eテレ「昔話法廷 第2シーズン」

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