「野菜炒めにしか見えないが、実は焼きそば」

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 そばが全く見えないが、実は焼きそば。
 嘘じゃない。
 例によって冷蔵庫の余り野菜の整理をした結果であるが、さすがに今回ばかりは野菜の量が多すぎた。
 ちなみにこの皿は我が家で最大の直径を持つ大皿である。
 左上にさりげに写りこんでいるのが実は2リットルサイズのウーロン茶のペットボトルであるという事実から、この皿の巨大さと一料理として分量の間違った感が伝わるだろうか。

 この焼きそば(しつこいが本当だ)の味付けは昨夜作ったあさりの酒蒸しの汁を加えて蒸した。
 あさりはどうしても汁にコハク酸などが溶けてしまうそうで汁も飲めとか聞くんだけど、なかなか酒蒸しの汁を飲もうって気にはなれない。
 なので、酒蒸しが完成した段階で身と汁を別に分けちゃって、次の日に冷蔵庫で一晩寝かした濃厚な魚介汁を焼きそば調理中にどばーっと注いで蓋をしたのである。
 これは魚介風味が麺に沁みこんでなかなかうまかった。
 ほのかな滋味とでも言うのだろうか。
 ともかくそのうまい麺が一切見えないこの写真は問題である。
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プロフィール

オカモト國ヒコ

Author:オカモト國ヒコ
劇作家・演出家・脚本家
「テノヒラサイズの人生大車輪」(作・演出)第22回池袋演劇祭優秀賞。
FMシアター「薔薇のある家」で平成22年度文化庁芸術祭優秀賞、第48回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞。
「橋爪功一人芝居 おとこのはなし」第50回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞。
関西TV「誰も知らないJ学園」「新ミナミの帝王~裏切りの実印」
NHK-BSプレミアム「高橋留美子劇場」「猿飛三世」(5、6話)
Eテレ「昔話法廷 第2シーズン」

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