「不老不死セレブレイション」立ち稽古見てきた。

雑記
11 /11 2013
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今週末に本番が迫ったテノヒラサイズ第十回公演にして

役者・湯浅崇、初の作・演出作品

『不老不死セレブレイション』の稽古を覗いてきました。
詳しくはこちら

実際に劇場を使っての立ち稽古を見せてもらったのですが

・・・悔しいですけど、この芝居、面白いよ!


役者・湯浅崇といえば、

いきなりの前説(=マエセツ)だろうが、
『ここおまかせで日替わり!』という
演出の無茶要求だろうが、

アイデア満載の”湯浅アワー”に仕上げてしまう

ザ・止まらない工夫の役者。

そんな彼だから書ける
コミカルでありながら
トリッキーでもあり
そして、なにより

役者の力を信じてる

はじけた悲喜劇でした。


劇場は、弁天町駅から少し歩く『世界館』。
この劇場の使い方もなかなか大胆で面白いです。

劇場の立地と構造をうまく芝居に利用した見せ方がにくい。


そしてなにより、
こにくたらしいのが

観客であるこちらを

見事に油断させ、

振り回しといて、

ちゃんとロジカルに、

かつ感動的に着地するという離れ業。

チラシの印象では
いわゆるドタバタコメディだと思われてそうですが

これはドタバタなんてものじゃない。
やけに腰の低い男が
肩の力を思いっきり抜いて
周到に用意した、罠!


あんまり褒めると、
僕にもう台本書かしてくれなくなるかもしんないので
このくらいにしときますけども

一週間前の稽古を見たライバル作家として言わせてもらいましょう。

今回のテノヒラサイズ、一見の価値あり!

是非、見に行ってあげてください。

工夫の男、湯浅崇の
人柄がにじみ出た初、作・演出・出演作を!
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