「ソロモンの偽証・前編」は見るべきです!

「ちょっと大丈夫!? おじさんに何かできることない!?」

そんな声を思わずスクリーンの中学生たちにかけてしまいそうになる超弩級中学生地獄日記が今ここに!

今頃何言ってんのって感じですけど、4月14日から後編が公開されるそうなので、まだ前編を観てない人は絶対観に行った方がいいですよというお節介です。
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ともかく色々と完璧です。

画がしっかりしてるし話も面白いし演技や演出が不自然じゃないし、何より出てくる中学生達が「マジほっとけねえ!」

どれくらいほっとけないかというと、買ってたビールをなんだか不謹慎な気がして飲めなくなっちゃうくらいでしたよ。

登場人物全員がとてもいいんですが、特にいいのはデブとニキビの女子中学生二人組!彼女たちがいい!とてもいいんです!

冒頭の雪のシーンがすごいとか、主演の女の子の凛とした佇まいが素敵とか、最初に死ぬ男子中学生の声変わりしてない絶妙な不気味さとか、黒川華さんの真面目だけど神経細くてちょっと無責任な事言っちゃう感じの担任の先生の不安定なかわいらしさとか、
色々素晴らしいけど、一番ほっとけないのはデブとニキビの女子中学生二人組!あのほっとけなさはなんだ!


全俺がほっとけなかった!


俺デミー賞ほっとけない部門ダントツ一位!


面倒なんであらすじとかネタバレとか書かないですけど、観てない人はマジで観た方がいいです。そして後編までの数週間をわくわくしてすごしましょう!

僕はもうわくわくしすぎて手ずからうちの六歳の娘の髪型を劇中のデブ中学生・マツコと同じにカットしてしまいましたよ!(嘘ですよ)

もしも何かのアクシデントによって後編がひどい出来になっていて、だから前編も駄作だったなんて言われたら、私、そんなのは違うって、何度でもそう言い返せます!きっといつまでも言い張れます!

と、何の意味もなく「魔法少女まどか☆マギカ」から名台詞を引用することで唐突に筆を置かせていただきます。

でわまた。
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プロフィール

Author:オカモト國ヒコ
劇作家・演出家・脚本家
「テノヒラサイズの人生大車輪」(作・演出)第22回池袋演劇祭優秀賞。
FMシアター「薔薇のある家」で平成22年度文化庁芸術祭優秀賞、第48回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞。
「橋爪功一人芝居 おとこのはなし」第50回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞。
関西TV「誰も知らないJ学園」「新ミナミの帝王~裏切りの実印」
NHK-BSプレミアム「高橋留美子劇場」「猿飛三世」(5、6話)
Eテレ「昔話法廷 第2シーズン」

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