英気を養う一週間でした。

拙作「老人と怪物」の公演が終わって一週間、

ずっと見たかったマシュー・ヴォーン監督「キングスマン」をやっと見に行ったり、DVDで「セッション」と「イミテーションゲーム」と「ピッチパーフェクト」を見たり、
久しぶりに料理しまくったり、ゾンビ映画のプロット書いたりしてました。

それにしても「キングスマン」はいい評判を聞いてはいたけど、ほんと良かったです。
超ウルトラバイオレンス爆笑シーン二箇所、マジで最高。
YOUTUBEにアップされてるけどそこだけちっちゃい画面で見てもふーんって思うだけだと思う。
是非、映画館に爆笑しに行くべき。
でも、僕が真っ先に爆笑するからか、両となりのお客さんちょっと引いてたみたいで・・・ごめんなさい。


「セッション」。
原題の「フィップラッシュ」がぴったりのタイトルすぎて地味な邦題がまったく覚えられない「セッション」。
幕切れのタイミングが神でしたね。
映画って蕎麦みたいに幕切れののどごしがたまらんってのありますよね。
最後のあの超攻撃的な和解(?)とも言えぬあの高みの高揚感もほんとよくて。
そこからのあののどごしを味わうために、20回くらい同じシーンリピートしてしまいました。
フレッチャー教授、最高です。
ずっと見ていたいハゲオブザイヤー2015は今のところダントツで彼のものです。二位はマッドマックスのニュークス。

「イミテーションゲーム」もただ一人正しい事をわかってる人間の誰にもわかってもらえない孤独と哀切。
号泣必至な作品でしたね。
チューリングのような天才とは程遠い僕ですらまるで我が事のように思えて・・・。
同調圧力、多数で一人を吊し上げ、どこでもあるんだよなあ・・・畜生。
それにしてもカンバーバッチ最高。
シャーロック以降天才役ばかりですけど、
ゴリラ型天才役者の(あくまで天才の役ばっかりやってるという意味での)マット・ディモンと違って
天才ゆえの脆さ弱さ危うさがちゃんと表現できてるのが彼の最大の魅力ですよね。超いい。

「ピッチパーフェクト」は美女が自分の股間を指差して「この暴れん坊が」と言うシーンがとてもいいセンスで好きです。
日本でもこんなゲロまみれになるようなシモネタ満載の楽しい女の子映画が作られればいいいのに。
女子大生の役なのにキャストがほぼみんな30歳っていうのも堂々としてて好きです。
劇中でニッキーミナージュの「スターシップ」を歌うとこがあって、好きな曲なので超あがりました。

YOUTUBEで共演者とファンで歌ってるのを見つけたので貼っておきますね。



サビの” Starships were meant to fly Hands up and touch the sky”のとこが超好きです。なんか泣ける。
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プロフィール

オカモト國ヒコ

Author:オカモト國ヒコ
劇作家・演出家・脚本家
「テノヒラサイズの人生大車輪」(作・演出)第22回池袋演劇祭優秀賞。
FMシアター「薔薇のある家」で平成22年度文化庁芸術祭優秀賞、第48回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞。
「橋爪功一人芝居 おとこのはなし」第50回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞。
関西TV「誰も知らないJ学園」「新ミナミの帝王~裏切りの実印」
NHK-BSプレミアム「高橋留美子劇場」「猿飛三世」(5、6話)
Eテレ「昔話法廷 第2シーズン」

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