「ドント・ブリーズ」は映画館が一つになる超いい映画!!

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12 /31 2016
 昨日、大阪ステーションシティシネマに前から観たかった「ドント・ブリーズ」を観に行ってきました。
 どんな内容かと言えば、これ見れば一発なので予告編をどうぞ。

  大ヒット中ということで午前中にも関わらず客席はほぼ満席でしたけども、その満員の客席が登場人物と同じく「しーん・・・」と息を殺して静まり返ってる感じは妙な連帯感があってとても楽しかったです。USJなどのアトラクションよりも、各人がそれぞれ闇の中一対一で超怖い展開が映し出されるスクリーンと向かい合っているからか、初期カイジの鉄骨渡り的な「俺たち生き残るぞ!」っていう深い一体感がありましたね。
 それだけに今音立てたら絶対死ぬって場面で誰かがケータイかなんかを落っことした時にはもう「はい、お前もう死んだ!今死んだ!はい!」と確実に会場の老若男女全員が思ってた感じがすごかったですね。一瞬全員のスタンドが見えたというか。文字通りの「黙殺」でしたよ。
 心霊とか超常現象とかオカルト風味がいっさいなく、すかっとさわやかに怖いのが新鮮です。
 最高のライド映画。
 一箇所、客席全体が「!!!」となるすごい場面があるんですけども、あまりの出来事に半分くらいの人が笑ってましたね。よく客席を暗視カメラで映して「こんなに泣いてる人がいます」みたいなCMありますけど、ここの場面の「!!!」の顔を是非、CMに使って欲しいです。
 今年最後にいい映画を見れました。未見の方は是非、映画館で息を殺す一体感を味わうべき!
 ではよいお年を。
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オカモト國ヒコ

大阪で演劇やラジオドラマやTVドラマの脚本を書いています。

「テノヒラサイズの人生大車輪」(作・演出)第22回池袋演劇祭優秀賞。
FMシアター「薔薇のある家」(脚本)平成22年度文化庁芸術祭優秀賞、第48回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞。
特集ドラマ「橋爪功一人芝居 おとこのはなし」(脚本)第50回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞。
関西TV「誰も知らないJ学園」「新ミナミの帝王~裏切りの実印」
NHK-BSプレミアム「高橋留美子劇場」「猿飛三世」(5、6話)
Eテレ「昔話法廷 第2シーズン」