「豚丼と、カボチャと小芋のお味噌汁」

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昨日の昼ごはんの豚丼。お味噌汁はカボチャと小芋。
実は「なんか朝から喉が痛いな~」と思いながらこのお昼を食べた直後から、寒気がしてきて風邪をひいてしまった。
秋めいてくるこの季節は、鼻や喉の粘膜が乾燥しがちで、普段なら粘膜で押し返せる細菌やウィルスに感染しやすいのだそうな。皆さんも気をつけて。

さて豚丼だが、今回は一人用なのでやってないけども簡単に吉野家っぽい味になるレシピを紹介する。
自己流かつ、一年前に食べたっきりの記憶の中の吉野家なので「全然似てねえよ!」と言われても責任は取れない。
以下、レシピ。
さあ!作ろう!たぶん3~4人前になるよ!

まず大鍋で、

○めんつゆ(「丼用」と書いてある濃さより少し薄めで)600ml
○しょうがスライス 一かけ分
○砂糖 大匙3

を沸騰させた中に

○ためねぎスライス 中くらい一個

をかなりくたっとするまで煮てほしい!

火を緩め、そこに

○豚肉 (バラスライス。しゃぶしゃぶ用推薦) 約300g

を投入だ!

色が変わったら火を止めてくれ。煮過ぎないのがコツなんだ。

○しょうがの擦りおろし汁 一かけら分

をさらに投入し混ぜる。ぶっちゃけ「甘くてしょうが味」これが吉野家だ。

次に、味をみながら、「これか!」と思うまで

○塩少々

ほんと少々づつね。醤油でもいいけど、塩の方が吉野家の豚丼っぽくなると思うんだ、個人的に。(一年前に食べたっきりの記憶の中の吉野家なので、全然違う可能性もあります。すいません)

さあ、これで完成だ。ご飯にかけて食べてくれ!

もし、塩を入れてもぜんぜん味が足りないなと思ったら、細かい事は言わずに味の素を投入してほしい。

大丈夫!グルタミン酸ナトリウムは自然界にある普通の旨味成分だ。
これが悪とされる理由は純粋に「伝統的な食文化的が破壊される可能性がある」からだと僕は考えてる。だって大量に摂取した場合の健康被害は、醤油や砂糖やマヨネーズの方が圧倒的に高いはずだから。

「昔は旨味成分の事がよくわかっていなかったので、わざわざ昆布という海藻から煮出していました。その結果、とても嫌な匂いがキッチンに立ち込めましたが、条件反射でヨダレが出るために、その匂いを旨そうだととらえる人も多くいたということです。」なんて小話も50年後には生まれてるかも知れない。

ともかく今の子供たちが大きくなって「昆布の匂いは嫌いだけど、昆布由来のグルタミン酸は旨いよね」という感覚の人が多くなった場合、昆布で出汁を取る文化は完全に消えるはずだ。

どうもいい事を書いてしまったが、吉野家の豚丼をそっくりに作ろうと思ってる時点で我々に伝統的な食文化をうんぬんと語る資格はない。
だから、味の素を大量に投入しても恥じることはない。うん。とりあえず。
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プロフィール

Author:オカモト國ヒコ
劇作家・演出家・脚本家
「テノヒラサイズの人生大車輪」(作・演出)第22回池袋演劇祭優秀賞。
FMシアター「薔薇のある家」で平成22年度文化庁芸術祭優秀賞、第48回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞。
「橋爪功一人芝居 おとこのはなし」第50回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞。
関西TV「誰も知らないJ学園」「新ミナミの帝王~裏切りの実印」
NHK-BSプレミアム「高橋留美子劇場」「猿飛三世」(5、6話)
Eテレ「昔話法廷 第2シーズン」

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