「自炊で作る、鶏のテリーヌ、秋刀魚のテリーヌ」

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 渋谷で連れてってもらった店で「秋刀魚のテリーヌ」というものを食べたので家庭で再現しようという試み。
 まずテリーヌなんてものを作った事がないので、先に一般的であろう「鶏のテリーヌ」に挑戦してみた。
 というか、色々ネットで検索した結果、僕の食べたような秋刀魚のテリーヌのレシピはなかった。
 正確に言えば「秋刀魚のテリーヌ」のレシピはいくつかあったのだが、概ねゼラチンや卵白で固めるというものばかり。僕が食べたのは絶対そんなの使ってなかった。ほとんど秋刀魚そのままの味で、プルンと固まってるというよりは、ふわっと寄せている感じ。パンに乗せるというよりは、塗って食べるくらいの柔らかさなのだ。
 つまり、素材だけで寄せている。
 鶏でも白身魚でもそんなレシピがあれば、材料を変えるだけで出来るはず!

 と、まさに思い描いていた通りのレシピの書いてある、至れり尽くせりのブログを発見。

 プロレシピブログ艸SOUの作り方

 ここ素晴らしいよ。分かりやすいし。作りやすかった。SOUさんありがとうございます。
 で、出来上がったのが写真のもの。鶏のコラーゲンだけなのに意外なほどちゃんと固まっている。
 テリーヌについてよくわかったところで、ここからが本番だ。
 おそらく、このレシピの鶏を秋刀魚に、にんにくをしょうがに変更すればバッチリなのではないか。
 という推理の下、作った「秋刀魚のテリーヌ」がこちら。(続きからどうぞ)

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 先に言っておく。

 見た目はともかく(泣笑)。

 入れて固めようと思ってた大き目の丸い器を鶏の方で先に使ったために、保存用ジップロックで固めるしかなかったというもっさりとした見た目の悪さには目を瞑って欲しい。

 真ん中のは肝で作ったソース。

 結論から言えば、意外なほど、渋谷の店のものとそっくりの味に出来た。向こうのがちょっと塩辛いくらいか。

 三枚に卸してから小骨を手で取ったりとなかなかに手間のかかる秋刀魚のテリーヌ。

 秋刀魚は塩焼きが最もうまいのは否定できないが、いつも同じじゃ飽きがくる。

 そんな時、このようなのも趣向が変わっていいと思う。
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プロフィール

Author:オカモト國ヒコ
劇作家・演出家・脚本家
「テノヒラサイズの人生大車輪」(作・演出)第22回池袋演劇祭優秀賞。
FMシアター「薔薇のある家」で平成22年度文化庁芸術祭優秀賞、第48回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞。
「橋爪功一人芝居 おとこのはなし」第50回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞。
関西TV「誰も知らないJ学園」「新ミナミの帝王~裏切りの実印」
NHK-BSプレミアム「高橋留美子劇場」「猿飛三世」(5、6話)
Eテレ「昔話法廷 第2シーズン」

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