「炒飯を作りながらスマホ撮影は可能か?」

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 なんの変哲もないレタスチャーハンである。
 変哲があるとすれば、そもそもレタスの消費方法に困ったから作ったという、動機が不純な事くらいのものだろう。
 さて。
 いつものように、ただ作って撮影して食べるというだけではそろそろ芸がない。
 これは撮影しながら料理をしてみようという、新たな試みである。
 よく他のブログに載ってる作ってる最中の写真、あれを撮ってみようというのである。
 僕の飽くなきチャレンジングなスピリットを是非、見てほしい。
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 ちゃんと食材を撮影している。真面目にやろうという気概を感じるショットである。
 一応、食材を説明すると、上から
 レタス、
 冷凍の豚ミンチとコーン、卵、
 左からしいたけ、えだまめ、にんじん、真ん中がニンニク。

 枝豆は昨日の晩酌の残りである。
 ハムなどのあまり火を通さなくても大丈夫な具の場合は、ご飯を炒めながら入れるだけでOK。
 だが、今回は豚ミンチなどもあるのでレタス以外の具を前もって炒めておくと安全かつスピーディーだ。

 では、まずは具材だけを炒めよう!

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 なんだ、これは。

 炒めながらスマホをいじるのが、こんなに難しいとは。

 シャッターボタンを押してからのラグが長すぎる。

 ああああ・・・・ダメだ!

 焦げる焦げる焦げる・・・・!!

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 ハアハアハア・・

 さあ。具を炒めました。

 皆さんも出来たかな?

 味付けは適当でOK。

 塩コショウ+オイスターソース+醤油とか。そんなんで。

 レタスもいつの間にか食べやすい大きさに切ってある。

 よくレシピに「食べやすい大きさ」と書かれてるが、あれはオカモト解釈では「スプーンですくって食べられる大きさ」である。だから思ってるより小さめが正解。
 
 次はいよいよ炒飯本体に挑戦だ。

 ていうか、指が濡れてスマホの画面がまったく反応しなくなってるのだが。。。。

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 こわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!
 あついいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!

 というくらいに最高火力で鉄鍋を熱します。

 煙があがってるのがわかるかな?

 今、もしも引火したら天井まで炎があがるのは確実。というか、たぶん僕もスマホごと燃えあがる。ドキドキである。

 さあ、溶き卵を投入!この瞬間をスマホで!

 スマホ!

 無理だっ!

 混ぜなきゃ!

 レンジでチンした飯を!あつっ!あついっ!

 混ぜろ混ぜろ!

 スマホっ。どこっ。

 無理っ!

 あああっ。

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 調理途中です。

 ヘタれてみえるが、火力は最大のままジュージューいってる。近づくのも怖いくらい熱い。

 だから早く混ぜないと焦げるし、もっとパラパラにしたいし、もしも今手がすべってスマホをこの灼熱の鍋の中に落としたらどうしよう。是非その状態を撮影したいがそれを撮影するスマホが今、鍋の中なんだよ!というジレンマに陥ったら誰に話そう。などという焦りだかなんだかの中、パシャリ。

 それにしても、このスマホは反応が悪い。。。

 とはいえ、一度作り始めた炒飯は誰にも止められない。

 さきほどあらかじめ炒めた具材を投入する。

 それを撮影・・!

 ああっダメっ

 焦げる!調味料が入った具材は混ぜないとすぐ焦げる!

 手を止めれない。

 片手でなんとか混ぜれないか!?

 ああっ。

 飯が台所中に!熱い飯が台所中に!

 スマホ!バカ!スマホのバカ!

 ていっ

 ていっ

 ていっ

 レタス投入っ!

 ていっ

 ていっ

 ていっ

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 完成です。

 ご飯がパラパラになりきれていないのに、ところどころちょっと焦げています。

 今回分かった事は、

 「炒飯は集中しないととても危ない」

 ということです。

 皆さんも気をつけて。

 最後は鉄鍋自慢。

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 調理直後に水道の水でざーっと洗っただけでご飯粒一つ残りません。

 日々の調理で使う油によって表面がしっかりコーティングされてるのです。

 今日も世話になったな、相棒っ!
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プロフィール

Author:オカモト國ヒコ
劇作家・演出家・脚本家
「テノヒラサイズの人生大車輪」(作・演出)第22回池袋演劇祭優秀賞。
FMシアター「薔薇のある家」で平成22年度文化庁芸術祭優秀賞、第48回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞。
「橋爪功一人芝居 おとこのはなし」第50回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞。
関西TV「誰も知らないJ学園」「新ミナミの帝王~裏切りの実印」
NHK-BSプレミアム「高橋留美子劇場」「猿飛三世」(5、6話)
Eテレ「昔話法廷 第2シーズン」

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