「しらすと干しエビの炒飯」

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 記事タイトルがいかにも料理名っぽくて申し訳ないが、実態はただ残りもので作った炒飯である。
 ところで冷蔵庫の中身がちゃくちゃくと減っていくのがこの上なく嬉しいのは僕だけだろうか。
 昔、工藤夕貴が冷蔵庫を開けるとチョーヤのウメッシュがぎっしり詰め込まれていて「こうなってると安心するー」とのたまう、超怖いCMがあったが、僕はどうやら冷蔵庫に詰め込む行為ではなく冷蔵庫に隙間を作っていくことに喜びを感じるタイプのようだ。

 牛乳が空になってスペースが空く。
 肉類が消費され、スペースが空く。
 野菜類が料理され、広々としたスペースが空く。

 とても嬉しい。当然ながら、その出来たスペースに新たに食材を詰め込むのも嬉しいわけだが。

 だから、何が嫌って、食品をダメにしちゃうのがこの上なくつらい。

 ダメにして捨ててしまったことで空くスペースは、自分の無計画さ無頓着さが引き起こした虚無空間。『俺の人災』だ。

 それを防ぐため、今日もちゃくちゃくと消費するのである。

 それにしても、しらすなぁ・・・
 もうちょっと小さいパックで売ってくれないかなあ・・・・。
 いつも最後は炒飯にしてる気がするよ。
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プロフィール

Author:オカモト國ヒコ
劇作家・演出家・脚本家
「テノヒラサイズの人生大車輪」(作・演出)第22回池袋演劇祭優秀賞。
FMシアター「薔薇のある家」で平成22年度文化庁芸術祭優秀賞、第48回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞。
「橋爪功一人芝居 おとこのはなし」第50回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞。
関西TV「誰も知らないJ学園」「新ミナミの帝王~裏切りの実印」
NHK-BSプレミアム「高橋留美子劇場」「猿飛三世」(5、6話)
Eテレ「昔話法廷 第2シーズン」

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